2020年 08月 05日
もういちど、上久保靖彦教授の事。 |
8月5日曇り空の東京です。
朝5時からの生島さんのラジオを聴いていたら、残間さんが出ていた。生島さんが話しの途中に、先日この番組に出て頂いた上久保先生の話し知ってるでしょう?と聞かれたら、いや知りません!と言われて驚いた。
ヘェ〜、知らない人いるんだ。
だから、私も先日blogに書きましたが、もう一度。
日本で、昨年の秋頃から風邪や肺炎になった方は、その時コロナS型になっていた。
1月以降頃からの風邪気味だった人の多くは、武漢からのK型を罹患して、風邪程度の軽症の人がたくさんいた。
その時でも、肺の弱い人や基礎疾患のある人はかなり重症になったけど、ほとんどの人、つまり若者や元気な大人は、あれ?風邪かな?位で葛根湯とかで治っている。
その後、武漢のK型が上海で変異したのが毒性の強いG型。
日本人はK型にすでに感染している為に、G型の獲得免疫を持っている。
しかし、
欧米はK型が侵入する前にロックダウンした為にG型の免疫力が無いから広がった。
肺は1度悪くすると、元には戻らない 。
以上。上久保先生の意見は政府も知っていて、その事はそっとしている。おさまるまでは。
この日本人のすぐにやらない、しばらく様子を見て自然に任せると言うのが良いのだろう。
欧米も評価しているところだろうと思う。
何でもすぐに慌てて大騒ぎする人いるよね。
せいてはことをしそんじる
日本には良い諺があるよね。長い歴史の賜物ですよ。
『急いては事を仕損じる』
何でもしばらく様子を見る、バタバタしない。
ちょっと咳しただけで病院に行って薬飲む人、ちょっとあせもが出来た位で皮膚科に行く人、信じられない。
そんな事より己の身体を強くする事が先決ちゃうの。
そうしてると、バタンと死ねる。
ここ大切、バタンと死ぬのはなかなか難しい。
長患いで家族に迷惑かけて、ダラダラ薬を何種類も飲んでいたらバタンと死なないよぉ。
そんな朝。
同じ茎から出てるから色はいつもこれ。
微風に揺れて、なかなか美しい。
紫は嫌いなんか言ってゴメンネ、と謝った。充分美しい。
まだ珈琲してないけど、先にオレンジをカットした。
オレンジは果たして柑橘系といえるのか?
もっと酸っぱいもので育っている日本人には甘過ぎる。
昨夜の月。
月に然程興味はないから、あぁ、きれいねでいい。
もう充分これまでに見尽くしたよ。
源氏物語の頃なら、周りが暗いから月に想いも沢山あったと思うけど、今の世の中、月をめでるどころじゃない。
会社に行かない時代になってるのに。
その内、学校にも行かないのが当たり前の時代が来るのかも。
小さなチビ達は帰省している。
新幹線に乗って。海水浴にも行ったようだ。
それでいい。
by memmon
| 2020-08-05 07:03
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