2020年 08月 04日
シャツを切ったり。 |
所謂(いわゆる)チュニックというものが苦手です。
何なの?あの丈。
先日、虎ノ門ヒルズを散歩してTシャツを買いました。
何なの?これ!って丈です。
丈は短いものが好き。お尻が全部見える長さが好きです。
Tシャツは特にジムに着ていきます。下は所謂スパッツ的なピッチリしたパンツで運動します。
ジャージというのが、又苦手です。
測ったりしません。目分量でジョキジョキ切りました。
しめしめ、いい感じになりました。
切りっぱなしでも、下がクルッと丸く縮まって、裾を縫わない方が素敵です。
何でも切りっぱです。
ナチュラルローソンに売ってるアイス。
自由が丘の有名なアイス。
ハーゲンダッツより高価ですが、あっさりしてます。
ハーゲンダッツは甘過ぎて。
ナチュラルローソンはあまり見慣れない物がたくさんあり、
一応買って食してみます。
これは冷たい豆乳の中に、ちょっと見慣れない素麺みたいなものが入っていてやや酸っぱいお出汁。
酢橘なんでしょうが、食べ終わるまでずっと不思議な食感と味でした。こんな物が、きっとオシャレなんでしょうが、私はもう買わないと、思います。不味くはないのよ。
今朝も紫の朝顔が早朝に咲いた。
紫はあまり好きではない。
なんか仏壇に似合うような色はこわい。
父親の家系は菩提寺の檀家代表だったので、父も母もお寺の事には熱心だった。
三姉妹の末っ子の私でさえ、常にお寺に行かされて、色んな用事をさせられた。
私は小さくてだまされてたと思う。
私が行くと、1番下の娘が頼まれたお供物など持っていくと、お坊さんもその奥さんも、大層喜んで迎えてくれた。
オヤツも食事もご馳走になったりして、チヤホヤされた。
だから、お寺に行く係は私だった。
何も知らない小さな私はお寺もうちも喜ぶから、とても良い事をした様な気持ちで、ルンルンで帰って来たりした。
小さな私はだまされてたんだよ。
だから、お寺が嫌いになった。もう行かないよ。
嫁いだ夫の実家も、これ又、お寺の筆頭檀家みたいな家で、またか!と私はうんざりしたが、我が夫は私よりも全てに割り切ってる男だから、寺なんかどうでもいい!と言い、1番下の弟に全部この家をお前にやるから、先祖の事と、寺の事をせい!と
言った。
かなり、金が好きな末っ子の弟は何でも貰えるのならやるよ!と喜んだ。アホや!
だから盆も正月もない。何にもない。
死んだらシュッと消えるだけや、と言う私に母は又そんな事言って!と私を親戚の前では叱ったけど、満更ではなかった様に感じていたと私はみた。
古臭いことはどうでもいい。
どちらの実家も盆の入りに何だか知らないけど小さな火を庭で焚いて迎え火とか言ってたけど、子供の時とか、若い時は爺婆が帰ってきたとかみんなが言うから、へぇ!カエッテキテハンネンヤとか思ったりしたけど、そんな訳ないやん。
だから私は己の胸の内に善悪を問いながら、世間体とかは全く気にならない性格になった。
夫は私よりも超が付くほど現実的だし。
そんな親に育てられたから息子などの考えは私達に輪をかけている。合理的。
嫁の一家は敬虔なカトリック。
教会の為に生きてるようなご両親。
色々観察しているとやや滑稽なこともあるけど、そこは宗教の自由だから教会に時々ついて行ったりして、夢の様な話しを聞いたりするわけよ。可愛い。
平和な人達やね!とか悪い事を小さい声で言いながら(笑)
午前中、ジムに行きあまりの暑さに倒れそうでしたが、なかなか良かった。
帰ってからスパゲッティを作った。
そんな夕方。イヤァ、いい1日ですよ。
お腹は空かないけど、これからイワシの煮付けを生姜をたっぷり入れて作ります。
それに薬味たっぷりの冷奴。
胡瓜のぬか漬け。
もう、こんな物で充分。あまり食べると豚になる。
by memmon
| 2020-08-04 16:33
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