2016年 04月 06日
記念日なのかもね。 |
昨晩の夕食は私はおかずだけにしました。
お昼にご飯を多めに食べたので。
美味しいお漬物があると、ついつい食がすすむのが困ります。
夜はほうれん草の胡麻和えと生椎茸と新玉ねぎのバター焼き。
量も少しだけにしました。
なのに、朝、空腹を感じないという事は
いつも食べ過ぎなんだろうと猛省する。
目や爪や髪の毛に栄養がいかなくなるとこまるので、
朝食は摂ろう。
珈琲を淹れる。
パンはバケットの時も、こんなコッペパンの時も、中の水分を取りたいので軽く焼きます。
真ん中に切れ目を入れて焼くと水分が抜けて美味しくなります。
そこに、各自食べたいものを挟んで。
シンプルですが、これで充分です。
息子一家は上の子が入学式らしい。
入学式は親も着飾るのかなぁ。
私が長男の入学式の時は薄いクリーム色の着物で行きました。何という時代の違いか!
心斎橋の藤井という老舗呉服屋で手描きのしぶい薔薇の花が描いてある反物に一目惚れして作家物を誂えた。
御近所のママさんとそれぞれ自分で着付けして
小学校に行った遠い記憶がある。
その時私はまだ20代後半。若かった。
校庭で写っている全体写真を見ても、着物姿のお母さんもかなり多い。
きちんと紋付きの羽織を着ている人もいる。
私はまだ羽織の似合う歳ではなかった。
もちろん父親が来ている人は殆どいなかったと思う。
夫も仕事もさる事ながら、無関心だったような気がします。女の仕事だったような。
息子は行くらしい。
あとで見送ろうかな。
by memmon
| 2016-04-06 07:26
|
Comments(4)
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An
at 2016-04-06 15:36
x
今日は~^^
京都の桜は満開に近いですよ
きのう川端を車で走ってきましたが 高野川沿いの桜が綺麗でした
府庁の桜は やや早かったようでもう少しかな?
入学式に付いて行く親は慌ただしくて大変ですね
うちの近くには 手描き友禅の職人さんがおられて
草花など野の花を可愛く描いてらっしゃいますが
私は着物にはあまり興味はありません
結婚して持ってきたものの 一度くらいしか手を通してないなあ・・・ 京都人じゃないなあ・・・笑
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memmon at 2016-04-06 16:32
Anさん、今年も平和な花見の出来る日本は幸せですよね。私も今は全く着物に興味なく、何故あの時興味が、あったのかも忘れましたよ。
老舗呉服店心斎橋藤井からの展示会に京都の三十三間堂近くの料亭に行ったりしてました。
お庭の中を自然の川が滔々と流れていて風情があり、夏でしたので、絽や紗の高級な着物をみたりしました。総絞りの着物は買った侭でしつけ糸がついています。
作家さんの名前は有名な方でした。忘れちゃった。
今は浴衣も着なくなりましたよね。
時々、ビシッと和装で決めてる方を見ますと、その気合いにしばし尊敬の眼差しを贈ります。
老舗呉服店心斎橋藤井からの展示会に京都の三十三間堂近くの料亭に行ったりしてました。
お庭の中を自然の川が滔々と流れていて風情があり、夏でしたので、絽や紗の高級な着物をみたりしました。総絞りの着物は買った侭でしつけ糸がついています。
作家さんの名前は有名な方でした。忘れちゃった。
今は浴衣も着なくなりましたよね。
時々、ビシッと和装で決めてる方を見ますと、その気合いにしばし尊敬の眼差しを贈ります。
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kurashiki-keiko at 2016-04-09 02:29
そうそう、私も長女の入学式には色無地に絵羽織を着て出席しましたが、今ではすっかり箪笥の肥やしです。
近頃は入学式に父親が出るのも普通になっているみたいでびっくりです。うちの息子も半日休みを取って出るみたいです。
着物ですが、先月実家の母が亡くなり、着物はほぼ自分で処分していたものの、わずかに残ったのを、私がもらっても着ないので処分。母どころか私自身の嫁入りの着物ももはや着るあてもないのに気づき、処分したほうがよいのかしらと思い始めた所です。
近頃は入学式に父親が出るのも普通になっているみたいでびっくりです。うちの息子も半日休みを取って出るみたいです。
着物ですが、先月実家の母が亡くなり、着物はほぼ自分で処分していたものの、わずかに残ったのを、私がもらっても着ないので処分。母どころか私自身の嫁入りの着物ももはや着るあてもないのに気づき、処分したほうがよいのかしらと思い始めた所です。
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memmon at 2016-04-09 07:23
けいこさん、お早うございます。
あんなに高価で大切だった着物を処分するような
時代が来るなんてひと世代前の女性が聞いたら嘆きますよね。
何かいい方法がないのでしょうか。
洋服に仕立て直して着ている方も見ますが、何か垢抜けしない雰囲気になっていると思います。
そんな時に画期的なアイデアで利用出来る事を考える方が出てきて驚く事があらゆる分野であります。
その時を期待してもう少しあたためておきましょうか。右脳の強いクリエイティブな事の専門家いないものでしょうか。
聡明なけいこさん、何か浮かびませんか?
あんなに高価で大切だった着物を処分するような
時代が来るなんてひと世代前の女性が聞いたら嘆きますよね。
何かいい方法がないのでしょうか。
洋服に仕立て直して着ている方も見ますが、何か垢抜けしない雰囲気になっていると思います。
そんな時に画期的なアイデアで利用出来る事を考える方が出てきて驚く事があらゆる分野であります。
その時を期待してもう少しあたためておきましょうか。右脳の強いクリエイティブな事の専門家いないものでしょうか。
聡明なけいこさん、何か浮かびませんか?