2017年 11月 25日
今朝の我が家からの富士山。 |
ほら!
快晴ですが、やや靄があるね。
昨日は美容室を予約していたので、イケメンの男達にあれやこれや綺麗にしてもらってきました。
銀色がかった髪の、このBOY。身長も180センチ以上あり、
歩いてるのを見るとマネキン人形にみえますよ。
細い細い彼は、まだカットはしないアシスタントかな。
私のカットをしてくれる彼は長い付き合いのベテランさん。
帰って夕食して早めに就寝。5時前に起きて、ラジオ体操もしっかりしました。スーッとします。
早めにベッドインしてたのに、ゾクゾクのLINEが来る。
1人は花金と言う理由でこれから銀座で寿司食って、その後、行きつけのバーに行くんだと報告する社長。
私は寝転がって、いいねぇ!と打ち返す。
この社長は同級生だけど、オーナー社長ではなく、たまたま成り上がった社長だから銀座で遊びたがる。
別の同級生のオーナー社長からもLINEが来て、大きな工場兼研究所を東京郊外に作り始めている。何億も銀行から借金して、まだ攻めの人生。毎朝毎晩LINEが来る。
誰かに報告したいのだろう。嫁も子供もいるけど、同じ学び舎で青春を過ごしたから、わかりやすいのだろうね。
そして、夫と私の共通の友人の関西の社長だった人から、久し振りの写真付きメール。
社長を3個も終えて、今は外国の高級キャンピングカーを
買って京都の山奥で1人過ごしているそうだ。
もちろん、奥様もお子さんも立派に育て上げて、孫達もゴロゴロいるのに、そんな浮世を卒業して、山奥で白髪の髭を蓄えて、仙人の風貌になっていた。
しかし、信念のある顔も目つきも昔の激動の社長時代と変わらなくて、写真を見ていたら私はとめどもなく涙が流れた。
Kちゃん!カッコイイよ!と私は涙を流しながら返事した。チェンソーを遣って木を切りだし、開墾して、丸太小屋をつくっているとか。男の浪漫をつらぬいてるねぇ
。
彼は時々東京にも来る。来たら会おうよと話した。
いろんな人生があり、社長3人もそれぞれ。
みんな偉いと思うよ。そんな社長達をみていると、今度生まれてきても私は女がいいなぁ。
そんな快晴の東京ですが、今日は半蔵門の国立劇場に出かけます。
珈琲淹れて、朝食して、おめかししなくては。
しばらくジムには行ってません。
by memmon
| 2017-11-25 07:13
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